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劇団金子

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劇団金子について

主宰 金子英利香、脚本・演出を行い、自身も役者として活躍する竹内遼の2 人を中心にする劇団。名前の由来は、主宰の金子から。脚本・演出を行う竹内の作品は、世間を斜めに見ながらも世の中の芯を捉える。世界がいかに変わっても人間の中にある変わらないもの。またそれは誰もが持っているもの。偏見・信仰・嫉妬・快楽・狂気など「不変で普遍な人間が持つもの」というテーマを、大いにふざけて、観客に投げかける。

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作品について

作演を行う竹内ryが、演劇だけでなくコントや漫才・バラエティーなど笑いの要素を取り入れ、いかに観客を楽しませながら重いテーマを伝えられるかを意識している。「観客」を意識した、笑いやアドリブなど楽しませる意味でのエンターテインメント性と、その先にある「人間」を意識した不変で普遍なテーマの芸術性の二つを作品内で両立させる。笑い、泣き、怒り、そして考えてしまう作品を作り出す。

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第二回公演「≠」

2019年3月29日(金)〜31日(日)全5公演

池袋GEKIBA

どこかの、いつかの地球。⾔語が通じない、意思疎通のできない⼈間たちが暮らしていた。
個⼈という輪郭がはっきりとしていない世界。
そこで、神は⾃らの意思も伝わらないことに腹を⽴て、⼈間という⽣物に⾔語を与えた。
⾔語を与えられて、⼈間たちは名前を作り、コミュティーを作り社会を作り出していく。
彼らは社会という圧倒的正義の中に飲み込まれ、個⼈の輪郭の輪郭の衝突を無意識的に避けるようになるのだ。
社会は現状に満⾜せず、上へと、天へと昇るように動き出す。
それは彼らが天まで届く塔を建てることを⽬指すことに必然性を与えるのだ。
神話『バベルの塔』と現代社会とのつながりを⾒つけながら、新しい解釈の『バベルの塔』を⽣み出していく。

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